既婚者でバイのハッテン日記

以下引用
神奈川県海老名市議会の鶴指眞澄市議が11月29日未明、Twitterに「同性愛は異常なのだ」などと同性愛者を差別する書き込みを複数投稿し、批判が相次いだ。鶴指市議はその後「不適切な表現であったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、投稿を削除した。
引用ここまで。

本日いろいろあった話題の一つです。
この記事に関しては「お詫びするなら最初からしなけりゃよかったのに」と思う反面
これがこの方の本音であるのだな。という思いです。
表現の仕方は別にして間違ったことを言ってるわけではないとも思いました。

では「同性愛者は異常なのか？」ということですが
あくまでも自分の考えですが
異常とも言えるし、異常ではないとも言える。
強いて言うなら異常である。
です。

まずは異常である、というところですが
動物に限らず植物もそうです、命というものは
「繁殖すること」がその目的であるということです。

たとえばカマキリの一生は孵化してから死ぬまで長くて8ヶ月です。
何万匹という幼虫が生まれその中から繁殖にたどり着くのはひと握り。
それも繁殖が終わればその命は尽きるのです。
命の最終目的は「命を次世代に確実に残すこと」ということなのです。
さらにカマキリは卵が雪にかぶらない高さに産卵するといいます。

繁殖が目的の命であるにも関わらず
繁殖を自ら放棄するのははっきり言って「異常」ですよね。

そういう意味で同性愛は「異常」なのです。

では「異常ではない」というところは、マウス等の実験でもわかっていますが
密度が濃くなると、ある一定の割合で「同性愛」は生まれてくる。という研究結果が出ています。
自然に増えすぎないように種（シュ）として「間引く」ということかもしれません。
またヒトも2～13％の割合で同性愛者がいるという研究もあるようです。
ということは、ある一定の割合で出てくるものは「異常ではない」ということができるわけです。

つまり見方によって「異常」とも言えるし「異常でない」とも言えます。

ただ、同性愛を推奨することがあってはなりません。
数世代でその民族やその種は絶滅してしまいます。
また社会的に完全に平等にするのも
次世代にこの国や社会を託するという観点では躊躇することもあるでしょう。

同性愛は世の中の未来のためになることはないのですから、
強いて言えば異常というのが自分の考えです。

ただそれを排除するのは単なるヘイトであります。
「そういう人もいる」ということをわかり、
「いろんな人がいるからねぇ・・・」という感じで接していただくのがいいのかな？
という感じであります。

あくまでこれらは自分の私見でありますが。

自分の本性を知ってる人に
じゃあ、君は異常なのか？と聞かれたら
正直に言って
非常に異常です。
変態といっても良いでしょう。
と答えると思います（笑）

だって・・・普通じゃないもん・・・（笑）







↑をクリックしていただければ幸いです