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中年のスーツリーマン

2015.07.31.Fri.23:55
ベンチで仰向けになっていました。

真上には星がいくつか見えて
その間を飛行機が低空で飛んでいきます。
両腕を頭の下で組んでボーっとしていると
自分の真横を何人かが自分を品定めするかのように
ゆっくりと見ながら通り過ぎていきます。

そして何人目か隣のベンチに座ったひとがいました。

うっすら目を開けるとそこには少し小柄な
スーツを着た中年男性がじっと自分を見つめていました。
そして少し周りをうかがう様子。
どうやら彼のターゲットは自分に決まったようです。

隣のベンチからこちら側に彼が移動します。
ちょうど自分の足の間に彼が座るような感じになりました。
彼の手が自分の足を触り、股間をもみ始めます。

自分は彼に任せてしまいます。
彼は自分のズボンのチャックをおろし、
あらかじめ緩めてあるベルトをはずし
パンツも含めてお尻の下あたりまでずらされてしまいます。

彼の目の前には自分のもの。
期待で胸もあそこも大きく膨らんでいました。

自分のものは彼の口の中に。
暖かい感触に舌の動き。
それにシンクロするような指の動き。
体中を触られながら彼の舌技に
一瞬で体中に電気が走るような快感に包まれます。

思わず大きな声をあげて喘ぎながら
体をのけ反らせてしまいます。

それでも彼は構わず自分を責め続けます。
もうあまりに気持ちよく感じてしまい。
彼のテクニックの前に5分も持たず。
逝きそうっていうやさらに先っぽあたりを責められて
あっという間に彼の口の中に全部出してしまいました。

その少しの時間でここまで感じたのはもちろん初めてで
そのあと軽く言葉を交わしたのですが
こんなに感じてくれて嬉しかった、と言われて
なんだか照れくさくなってしまったのを覚えています。

この時くらいからだったと思いますが
「年上の人に抱かれて快感をむさぼりたい」という欲求が
自分の中を支配するようになりました。
自分もあのころのおじさんくらいの年齢になってしまいましたが
若い子をメロメロにさせるようなテクってあるのかなあ?
と思ったりします。
でも、男性には甘えられるよりも甘えたいですので(笑)





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